回顧2019

2019年の振り返りと、お気に入り作品のまとめ。

 

【アニメ】

・配信サービスは、主に「Amazonプライムビデオ」を利用中(必要に応じて「Netflix」「dアニメストア」「バンダイチャンネル」を併用)。

『空の青さを知る人よ 』……2019年に観たアニメ映画ではいちばん心に響いた。予告を観た時点では「タイムスリップ物なのかな?」と想像していたけど、予想を裏切る独特な展開で心の機微を描いていて面白かった。

『上野さんは不器用』『ぼくたちは勉強ができない』……どちらも楽しんで観た作品。『ぼくたち~』は第1期のOPも良かったですね。「武元うるか」は今年のベストヒロイン。『上野さん~』は1エピソード10分程の小粒感も作品に合っていて良かった。

京都アニメーションの事件……初報の印象は現実の出来事とは思えないような「……え!?」というものだった。続報で徐々に被害の大きさが実感されるにつれて、大きなショックと喪失感に襲われた。西屋太志氏のキャラクターデザインが好きだったので、今後もう見られないのが悲しい。

『なつぞら』……アニメーターが主人公ということで、この番組で初めて「NHKの連続テレビ小説」を全話観た。中盤、高畑勲氏っぽい理詰めの新人演出家が現れて、アニメーターが戸惑う辺りの描写が面白かった。今年は小田部羊一氏の講演を聴講したり、東京国立近代美術館の『高畑勲展』を観に行ったりして、東映長編を振り返る機会が多かった。

藤津亮太さんのメルマガで連載している水池屋さんの原画集レビューが100回に到達……まさかこんなに続くとは思わなかった。僕は文章を読みやすく直すお手伝いをしているのだけど、2015年スタートなので、その作業を4年もやったことになる。
原画集レビュー連載『理想のアニメ原画集を求めて』リスト

Blue-ray『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のシャフト通販限定特典の冊子が、度重なる延期を経て、ついに手元に到着……Blu-rayの発売日から10ヶ月後に特典が届いた衝撃は忘れられない。

 

【ゲーム】

・活用中のハードは、PS4、Switch、PC。スマホのゲームは全然しない。

・PC『Overwatch』……発売から3年を経て相変わらず大好きで、毎日2~3試合が習慣化している。以前はチーム編成で揉めることが多かったが、今年から新ルール「ロールキュー」の導入で改善され、フェアな編成以外は不可能になった。最近は、タンクヒーロー(ラインハルト、D.Va、オリーサ)を愛用中。

・PS4『キングダムカム・デリバランス』……15世紀のチェコを舞台にしたRPG。待望の日本語版。主人公が広大なフィールドを冒険する過程で、貴族、市民、キリスト教徒、悪党、異教徒といった人々の暮らしをリアルに感じることができ、現代の日本人の常識とはまったく違う世界なので、目にするものすべて面白かった。教会や城の構造などを見るだけでも楽しく、川の浅い所に足場用の板が数枚置いてあるのを見ただけでも「生活感ある!」とワクワクした。

・Steam『Return of the Obra Dinn』……保険の調査員となって、船員が消失したオブラディン号の事件を調べるアドベンチャーゲーム。調査が進むほどに、事件の異様さがあらわになっていき、物語に引き込まれる。古い小説の挿絵のようなタッチのビジュアルが、その不気味な雰囲気にマッチしていた。メモを取りながらプレイしないと解けない高難易度。

 

  【音楽】

・音楽配信サービスは「Spotify」を利用中。

・今年よく聴いたアルバム。

The Chemical Brothers『No Geography』
ナナヲアカリ『DAMELEON』
ザ・リーサル・ウェポンズ『Back To The 80's』